done’s diary

毒親育ちの過去と今、そして未来の話。

遊園地のお姉さん。

初めまして、あるいはこんにちは。

 

どうも、娯楽サービス業で働く限界女です。

 

ちょこちょこ記事に書いていますが、

地方遊園地でジェットコースター系のアトラクションのお姉さんをしています。

 

今日は、補聴器の話。

 

補聴器のお客様への対応ってどうすればいいか迷う。

 

イヤホンは有線無線に限らず一律NG。

 

補聴器をイヤホンと一緒にするのはよくないと思うが、過去には『絶対に落とさないから!』と言っていた方がご乗車中に補聴器を片方無くされて捜索のため営業中断…なんてことも。

 

結局、3時間半の捜索の末発見し、事なきを得たのですがそんなことになるのなら乗る前に外してほしいと思ったり。

 

かといって、一律で外してくださいなんて言えない。

 

有事の際、聴覚的情報が完全遮断されると考えるとこわいよね。

 

何かなくても、補聴器があれば少しでも拾える情報を拾えなくなるって怖いと思う。

 

どのように声掛けをしたら不快にさせないか。

 

耳にかけるタイプや、耳の穴に差し込むタイプ。

骨伝導のように耳の後ろに貼り付けるタイプや、集音器の類のもの。

 

色々あると思う。

 

どんな人にでも楽しんでもらいたいわけで、

むずかしいなぁ。