done’s diary

毒親育ちの過去と今、そして未来の話。

生きとし生けるもの全てに愛を

注いでられっかばーーーか!!!

 

というわけで、どうもこんにちは。

娯楽サービス業で働く21歳です。

 

最近、というか

薄々気づいてはいたんですけど

人間って結局自分の好きな人やこと、ものにはとことん甘いし苦手意識のあるものや興味の薄いものに対してはとことん適当ですよね。

 

この溢れて有り余る情報社会で

自分にとって何が大切で有意義なのかを常に取捨選択して生きてる。

 

毎日が分岐点で運だめし。

 

なーんて、自己啓発本のあとがきみたいなこと書いてみる。

 

まぁでもこれが、俗に言う正解だったりするんだろうなとも思ったり。

 

というのも、以前の記事にも書いたけどこの4月から前まで以上に本格的に新人教育/アルバイト教育の担当をしていてこれがまた辛い。

 

後輩たちを好き嫌いしてはいけないのはわかっていてもやっぱり、物覚えがよかったり人懐っこい後輩は可愛いし、何度も同じ失敗を繰り返す子にはイライラしたりするわけで。

 

昔から『自分でやった方が早いし..』という思考が強めの僕には人事育成とか向いてないなと思う日々。

 

その中で、すんごいカッコつけたことを今からいうんだけど、

 

後輩ちゃんたちにいつだって選択肢を与えられる先輩でいたいなと。

 

今の会社に入って最初の教育係だった人は正直合わなくて。

僕自身も子供だったというのもあるけれど根本的に考え方が全く違う人だったから、吸収しようと頑張っても辛くて。

 

そんな中2年目の頃からお世話になった先輩が、仕事の向き合い方を一緒に考えてくれた人だった。

 

1個2個、3個先まで手があって、その上でこれやってみたら?ダメだったね、じゃあ次はどんな手がある?お、いいね。やってみよう。って。

 

分からないことがあったら一緒になって考えてくれる人で結果がでなくても過程をちゃんとみてくれてて。そんな先輩に憧れて、なりたくて。

 

今の僕は、人に教える立場としてまだまだだけれど、少しずつでも先輩がしてくれたように後輩と同じ目線になってこうしようああしよう、一緒にやってみよう、そういえる人間でありたいですね。